CNPのバー忍2回目を徹底調査!ヤーマの登場で市場はどうなる?

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CNPのバー忍2回目(ヤーマ)の基本情報

新しく登場するキャラクター

CNPの第2回のバー忍で登場する新キャラクターは、小鬼のヤーマくんです。

ヤーマくんの所属クランは、オロチと同じ風魔です。
クランというのは忍びの里のことで、CNPのキャラクターごとに所属クランの設定があります。

バー忍の裏?仕様として、クラン人口が一番少ないクランから新キャラが登場するというものがあります。

前回のルナのバー忍で風魔のオロチが一番バーンされて(オ、オロチよ・・・)風魔人口が少なくなったので、ヤーマくんは風魔クラン所属となっています。

現状のクラン分類は以下のとおりです。

  • オロチ  :風魔
  • ミタマ  :雑賀
  • リーリー :甲賀
  • ナルカミ:伊賀
  • ルナ  :甲賀
  • ヤーマ :風魔

よって、次のバー忍では、雑賀か伊賀から新キャラが登場することになります。

バー忍の手順

2回目のバー忍では、前回のルナのバー忍での反省を活かし、ヤーマくんが転売ヤーの手に渡らないように少し手順が複雑になりました。

ルナのバー忍でどんなことが起こったのかは以下の記事をご覧ください。
CNPのバー忍1回目を徹底調査!ルナの登場で市場はどうなった?

今回は、条件を満たした人に、バー忍をするために必要なアイテム「ヤーマの形代」(これもNFTです)のフリーミント権が付与されました。
このNFTを使うことで、選んだCNPをバー忍でき、その後リビールが行われる、という流れになります。

全体の流れとスケジュールは、以下の公式情報が発表されています。

期限を過ぎると、形代がミントできなくなったり、形代がバー忍に使えなくなったりします。

スケジュールを把握して、余裕をもって準備しておきましょう。

「ヤーマの形代」ゲット条件

バー忍するために必要な「ヤーマの形代」をフリーミントする権利については、以下の公式発表があります。

今回の大きな目玉としては、CNP保有数ではなく、CNP購入額に応じて形代のフリーミント権が付与されたことです。

CNPを大量に保有している初期の大口様よりも、二次流通でたくさん購入してくれている人=身銭をきってCNPを応援してくれている人、に報いたいという運営側の配慮ですね。

これはリスクを取りつつCNPに投資している人たちにとってはうれしい配慮でした。

CNPの価格がどんどん上がっていることもあって、後発で参入された方は、どうしても保有枚数で初期に購入した人にはかないません。(初期にミントしたかった…)

しかし、保有枚数が少なくても、運営にロイヤリティ収益をもたらすのは購入額の多さなので、そこを拾い上げてくれたことには圧倒的感謝です。

他にもたくさん条件はありますが、結構多くの方が数枚分のバー忍権利を得られたのではないでしょうか。

また、ヤーマの形代はNFTなので、Openseaで売買が可能です。

「バー忍権利はゲットしたけど、うちの子たちをバー忍なんてできない!」というような愛情深い方が、捨てるくらいなら…とリストされたものを購入して、バー忍することも可能です。

注意点

ヤーマの形代のミント、ヤーマの形代を使ってのバー忍は、いずれも期日があります。
ヤーマの形代のミント期日を過ぎると、当然形代はミントできなくなります。

また、ヤーマの形代を持っていても、バー忍の期日を過ぎると、形代を使ってバー忍できなくなります。

当初、期日が来ると、ヤーマの形代は自動的にバーンされてウォレットからなくなってしまう、という仕様でしたが、期日を過ぎてもバー認ができなくなるだけで、自動的にバーンすることはせずに各自のウォレットに残す仕様に変更になりました。

これにより、売れ残った「ヤーマの形代」はコレクションアイテムとして持っておくことができるようになりました。

今のところ、ただの画像NFTになってしまう予定ですが、もしかしたら将来なにかユーティリティが追加される可能性もあるかも?ないか・・・

いずれにしても、スケジュールはしっかりと確認しておかないと、「あっちゃ~、せっかくミントした形代使い忘れちゃった~」なんてことになりかねません。

よってスケジュールを再掲。

また、「ヤーマの形代」の権利はウォレットごとに付与されるので、達成した条件によっては権利が付与される対象ウォレットが異なることがあります。

わたしも売買用のウォレットで購入額に応じた形代、保管用のウォレットで保有数に応じた形代のように分かれていました。

複数ウォレットを持っている人が大半と思いますので、どのウォレットに何枚の権利があるのか確認しとかないと、忘れ去られた形代が発生しそうです。

ヤーマのバー忍の注目ポイント

前述のように、前回のルナのバー忍の反省から、バー忍の権利配布基準を見直して、CNP購入額ランキングに応じたバー忍の権利付与という条件が新設されました。

ところが、バー忍前にCNPのフロア価格が上がったことで、最初のCNPを購入する人は、フロア付近の個体を2~3枚購入するのではなく、高くてもお気に入りの一枚を購入する傾向に。

これにより、CNPを1~2枚保有している人も購入額ランキング入りしてしまい、購入したお気に入りCNPはバー忍したくないが、バー忍用の個体を買い増しもできず、形代を売却する人も続出。

結果、形代自体の売買ボリュームが世界ランキングに入ってしまうほど活況に!

また、形代は2222枚すべてmintされずに数百枚あまりそうな気配となっております。(みんな忘れてんのかいな?)

このあまり分は運営が保有して、今後バー忍期間終了までのキャンペーン参加者に配布するような発表もありました。

いずれにしても、バー忍用の権利がフルで行使されないことから、ヤーマくんの個体数は2222体より少なくなり、供給が絞られることでルナの時のような安売りされる事態も避けられる見込みとなっております。(記事作成時点ではバー忍前)

文字通り形代となったヤーマの形代のおかげで、バー忍、リビール後のヤーマくんやCNPのフロア価格がどうなるか注目です。

ヤーマのバー忍が市場に及ぼした影響

ヤーマの形代

現在、ぜっさん調査中です。

リビール

追って報告します。

まとめ

前回のバー忍で見えた課題を解決するために、バー忍用のNFTをフリーミントするという対策がとられたヤーマのバー忍。

形代自体の売買も可能なことから、CNPホルダー向けのエアドロップという見方をすれば、CNP保有の大きなメリットといえます。

バー忍という一つのイベントで、複数ユーティリティを提供することができる素晴らしいアイデアだと思いました。

バー忍後の市場の動向など、見えてきたら内容を更新していきます。

以上、本日の研究結果のご報告でした。

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